前回『オールライダー 対 大ショッカー』鑑賞に関して軽く感想を述べましたが、制作者の仮面ライダーに対する愛や拘りが伝わって来て非常に見応えのある作品でしたと。
1号、2号、V3が現れる際に変身ポーズ時の効果音(ヒュイーンてやつ)が鳴ったのには鳥肌が立ちました。
話は変わりまして、今回スマステの仮面ライダー特集などを見ていて、テレビシリーズではブラックRXまでを『昭和仮面ライダーシリーズ』、クウガ以降を『平成仮面ライダーシリーズ』と称する事を知りましたが、昨今の仮面ライダーではイケメン俳優を多数起用している事を皆さんご存知でしょう。
クウガのオダギリジョーを始め、賀集利樹、半田健人、佐藤健、水島ヒロ、細川茂樹など、件の映画作品ではGacktまでもが仮面ライダーに。
でまぁ、性懲りもなく来月からの新作ダブルも当然の如くイケメン起用な訳です。
流石に飽きました。
もういい加減この辺りで方向転換を計っておかないと流石の視聴者もそっぽ向いてしまうでしょう。
なので私から提案したいのは真逆の不細工仮面ライダーコンセプト案です。
メインのみに不細工を添え、周りを固めるのは通常通りの美男美女と云う仮面ライダーとしては画期的な配役です。
そんな新たな仮面ライダー像を背負ってくれる役者さんはこの方です。
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